【全学年】避難訓練
今から45年前の1978年6月12日,宮城県沖を震源とする大きな地震が発生し,宮城県は甚大な被害を受けました。
仙台市では,この宮城県沖地震が発生した6月12日を「市民防災の日」と制定し,地震や津波から命を守るための訓練を市内各所で実施しています。
本校でも,6月12日(水)に避難訓練を実施しました。
第1次訓練は大規模地震を想定した訓練です。子供たちは地震発生の放送を聞くと,机の中にもぐって頭を守り,次の放送の指示を待ちました。
第2次訓練は津波避難を想定し,下の階の学級の子供たちが上の階の教室に移動する訓練を行いました。
子供たちは最初から最後まで慌てず静かに行動し,真剣に訓練に臨むことができました。
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